【ダイエット】1か月で下半身・お腹痩せ
どうも、たーさんです。
みなさんダイエットをしている時に、なかなか効果が出ないと感じた事はありませんか?
基本的に、摂取カロリーを代謝量が上回らないと効果が出ないのですが、それを意識してダイエットに取り組んでいるでしょうか?
今回は、代謝量をアップしながら下半身・お腹痩せを実現できるスクワットについて難しい説明を省きながら簡単に、お話していきたいと思います。
それでは、以下の順にお話していきたいと思います。
1.スクワットで得られる効果
なぜスクワット?
まず、ダイエットをするにあたってなぜスクワットなのかという説明から。
人間の体には、様々な大きさの筋肉があります。体の中で大きく道具いらずで鍛えやすい筋肉の一つに大腿筋があります。大きな筋肉である、大腿筋を鍛える事で効率的に筋肉増強による代謝量アップをはかる事が可能になるわけです。
なので、ダイエットを行う時はまずスクワットをするというのは効率よく痩せる為には最適なトレーニングとなります。
効果
スクワットはただ単に下半身の筋肉を鍛えるだけのイメージがありますが、実は、大腿四頭筋や太ももの裏側にあるハムストリングス・大殿筋・内転筋の他に、体制を保持するときに使う腹直筋、腹斜筋など様々な筋肉を刺激します。
下肢の筋肉だけでなくお腹周りの筋肉まで幅広く鍛える事が出来る為、筋トレの王様なんて呼ばれる事もあります。
2.スクワットのやり方
注意点
まず、下の画像を見てください。
スクワットを行う時の体制は、両足を肩幅まで開き胸を張った状態で開始します。
この状態から、スクワットを開始するのですがここで注意点があります。
①腰を下げた時に、膝がつま先よりも前に出ないように意識する
②腰を下げる時に、骨盤から後ろに引っ張るようなイメージで状態を下げる
また、前傾姿勢になりすぎないように注意してください。
呼吸方法
スクワットを行う上で呼吸方法はかなり重要な要素になってきます。
①腰を下げる時に、鼻から軽く息を吸う。腰が下がったら、お腹に力をいれる。
②腰を上げる時に、口から息を吐く。
これだけなのですが、息を吐く時にお腹に力を入れて腹圧をかけましょう。
腹筋に力を入れながらお腹の筋肉を6個に割るようなイメージをすると効きやすいと思います。
3.スクワットの頻度
スクワットの頻度としては、1日に何回という感じではなく、1セット回1分を推奨します。最初は、1セットで慣れてきたら徐々にセット数を増やしていくといいと思います。
これだったら回数をカウントする必要がありませんし、1分経ったら別のメニューを行なっていくという感じで種目を増やしてみてください。
別のメニューに関しては、プランクに関する記事があるのでスクワットと一緒に是非行ってみてください。
プランクと一緒に行う事でさらに代謝をアップさせていきましょう。
1か月もすれば結果が目に見えてくると思います。
続ける事が大切です。
記事はこちらです↓
スクワットは、始めのうちはかなり筋肉痛になります。
筋肉痛になったら、2~3日休むようにしてください。毎日筋肉を酷使するとせっかく鍛えた筋肉が回復しきらず、逆に筋力ダウンにつながってしまいます。
これではいつまでたっても、代謝アップする事はできません。休むこともトレーニングの一環だと思ってください。
4.まとめ
以上でスクワットの説明は終わりですが、スクワットの効果やトレーニングとして優れている種目であることがおわかりいただけたと思います。
是非、運動の一環に取り入れてください。
また、基礎代謝が上がったらそれを助けるサプリメントでさらに効果アップをはかってみるのもいいかもしれません。体が引き締まってる人って結構な割合でサプリメントを併用してます。
ダイエットには、食生活も欠かせません。
スクワットをやれば確かに、体は引き締まってきます。食べ過ぎを繰り返すと何をやってもダイエットは成功しません。基本的に栄養のあるものを適度な量取るようにしましょう。間違っても炭水化物を抜いてしまうような事は避けてください。
また、サプリメントにも色々ありますが、痩せたいなら代謝を上げるサプリメントがいいと思います。食事を取りすぎた時のサポートにもなります。
プロテインやサプリメントを併用した方が、早く効果が実感できると思うので検討してみてくださいね。
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おしまい。