【効果絶大】プレゼンや発表でのあがり症を克服する方法2
どうも、おはよう・こんにちわ・こんばんわたーさんです。
【効果絶大】プレゼンや発表でのあがり症を克服する方法1
というブログを書いたんですが、今回は第2回目ということで発表前や発表時のより実践的な対策を記していきたいとおもいます。
下に前回の記事を張り付けておきますので、もうあがり症で悩みたくないという方は是非読んでみてください。
尚、このブログでは以下の事がわかります。
それでは早速いってみましょう!!
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プレゼンや発表の練習方法
プレゼンや発表をする前には、当然練習をしますよね?
練習をしていないと、本番では自信が持てずしどろもどろになってしまいます。
その結果、よりあがり症の症状が増してしまう可能性だってあります。
では、どのように練習をするのかを説明していきます。
1.本番を意識しながら、原稿を声に出して読み込む。
2.会場や自分が発表するときの風景を頭に再現しながら発表の練習をする。
1.本番を意識しながら、原稿を声に出して読み込む。
これは、多くの人がやる練習方法だと思います。
プレゼンや発表の時間を計りながら声に出して練習をしてください。
自信がない人は、10回でも足りません。
もう、原稿が頭に出てくるくらい反復して練習をしてください。
そうすると原稿が体に染みついているので、本番での原稿読み間違えを減らし、読んでいる所を見失ってもすんなりと読んでいた位置を探し出す事ができます。
2.会場や自分が発表するときの風景を頭に再現しながら発表の練習をする。
会場の様子がわかっているなら、どこにだれが座っているか・どの程度の人数がいるかを詳細に頭にえがきます。
会場の様子がわからない場合は、できるだけ広い会場にたくさん人が座っている状況を頭に描いていきます。
目を閉じて、会場にいる人たちを暫く眺めてみてください。
意外と、緊張感が増してきます。
次は、この状況を頭に描いたまま発表の練習をしていきます。
出来るだけ本番に近い感じで練習をしてみてください。
極度のあがり症なら、この緊張で声が震えるはずです。しかし、何度も何度も繰り返し練習をすることで次第に状況に適応出来るようになっていきます。
ここは、練習量に比例して上手になっていくと思います。
「よしっ!」と思えるまで何度も練習を重ねてくださいね。
発表直前の対策・自己暗示
いざ発表の順番が近づいてくると、緊張感がピークに達します。
心臓がバクバクして、落ち着かなくなります。
でも慌てないでください。
ここまで十分に準備をしてきました。
1.落ち着いて、腹式呼吸を
まずは、腹式呼吸で呼吸を深くゆっくりとした状態にもっていきます。
この時に、手のツボを一緒に押します。ツボに関してはあまり知識がないので、位置や押す力は「あがり症 ツボ」で検索をしてください。
2.私のおこなった、自己暗示方法
これは私が行った自己暗示で一番効果のあった言葉を頭の中で何度も唱えます。
呪文のように頭の中で唱えてみてください。
「私は、こんな奴らに評価されるために産まれてきたんじゃない!」
これは、私をあがり症から解放してくれた魔法の言葉です。
この言葉で、会場にいる人たちを自分より下の立場という風に頭に認識させました。
どんな言葉でもよいので、強い言葉を作ってみてくださいね。
発表時のちょっとした役に立つテクニック(私の経験上の話)
さて、発表が始まりました。
この時に原稿を読む事が多いかと思うのですが、原稿はどうしても書いた言葉であって話し言葉ではありません。
書いた言葉を話し言葉に変える方法があります。
それは、「えー。」という言葉です。
驚いた感じのやつじゃないですよ?(笑)
原稿の節々に「えー。」という言葉を足してみてください。
すると不思議なことに、ただの原稿が話し言葉に変わります!
この「えー。」という言葉にはもう一つ重要な役割があります。
それは、「えー。」という間に原稿の先を一瞬ですが目で追えるという役割です。
これにより読み間違えをかなりの確率で無くす事が出来ます!!
このテクニックさえ身に着けたら最強ですよ!!
あがり症の市販薬
さて、色々試してきましたがやっぱり症状が軽くならないという方は市販薬を試してみるといいかもしれません。
私も、服用してみようかと悩んだ時期もありますが、これまで書いてきたような事を試すうちに克服できていました。なので、あくまで最終手段とした方がいいような気がします。
副作用や効果・効能は十分に把握して服用してくださいね。
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まとめ
あがり症に関して色々な方法を紹介してきましたが、私にとってはかかせないルーティンになってます。
しかし、一時的な対策でしかないと言われてしまえばそうかもしれません。
でも、行う事で何かしら自分の味方につける事が出来るのは確かです。
私は、これを行っているうちにあがり症を克服していました。
場数を踏む間に、トラウマを抱えてしまっては余計に治すのが困難になるかもしれません。
試す事で症状が和らぐなら、トラウマを抱えないためには重要な事だと思っています。
一人でも多くの方が、あがり症を克服できるよう願っています。
あがり症に関して、「何かしら効果があったよ!」って方はコメントを頂けると励みになります!!
全部試したけど全然効果がないという方は、一度カウンセリングを受けてみてもいいかもしれません。
電話でもカウンセリングを受ける事が出来るので是非チェックしてみてください。